【2025】お台場レインボー花火が見える場所のおすすめ&穴場スポット5選!混雑回避のポイントもチェック!

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お台場レインボー花火を楽しみたいあなたに、花火が見えるおすすめスポット&穴場スポットをそれぞれ5つ、厳選してご紹介します!

・12月だし、寒い外で見るのはちょっと…。
・少し離れてても、暖かい場所で楽しみたい、
・人混みが苦手…(><;;)
・家族連れでも安全に見れる場所はある?

そんな疑問に、まるっとお答えしていきます!
2025年の開催予定日と、混雑時間帯、混雑回避のポイントもあわせて紹介していきます。

目次

お台場レインボー花火が見えるおすすめスポット5選

お台場のレインボー花火が見える、おすすめスポットを5選、紹介していきます。

  • お台場海浜公園周辺
  • デックス東京ビーチ
  • テレコムセンタービル21階展望台
  • 日の出桟橋
  • 東京タワー展望台

お台場海浜公園周辺

お台場レインボー花火を最も迫力をもって楽しめる観覧スポットは、お台場海浜公園周辺です。
この場所は花火の打ち上げ場所(お台場「自由の女神」沖・鳥の島付近)から非常に近く、花火を正面から見ることができるため、爆音や光の迫力を直に感じられます。

お台場海浜公園は広大な敷地を持つため、混雑しにくいエリアも多く、初めての方や家族連れにも安心して利用できます。また、レインボーブリッジやお台場の夜景、イルミネーションと花火のコラボレーションも存分に楽しめるのが魅力です。

迫力重視なら「お台場海浜公園周辺」が最もおすすめの観覧スポットです。

デックス東京ビーチ

ショッピングや食事を楽しみながら花火が見られる人気スポットです。

館内のレストランやテラス席からは、夜景やイルミネーションとともに花火をゆったり鑑賞できます。

冬季限定のイルミネーションも同時に楽しめるため、デートや友人同士にも最適です。

テレコムセンタービル21階展望台

入館料が必要ですが、花火と夜景・イルミネーションを同時に楽しめる高層スポットです。

人混みを避けつつ、迫力と華やかさを両立できる穴場でもあります。

日の出桟橋

船着き場「日の出ふ頭小型船ターミナル」。

クルーザーの発着所となっている桟橋からは、レインボーブリッジの向こう側で打ち上がる花火を観賞できます。

少し距離は離れますが、人混みが苦手な方にもおすすめです。

東京タワー展望台

遠くからではありますが、東京タワーの展望台からも花火を見ることができます。

花火まで約3.7kmと、かなり距離があるため、迫力はやや劣りますが、暖かい室内で見られるのが一番のメリットです。

同時に、東京タワー観光も楽しめます。

穴場スポット5選

お台場レインボー花火が見える穴場スポットとしては、以下の場所が特に注目されています。

  • 芝浦南ふ頭公園
  • 潮風公園の裏手・住宅街側
  • 日の出ふ頭小型船ターミナル
  • ヒルトン東京お台場
  • 屋形船・貸切クルージング

順番に詳しく見ていきましょう。

芝浦南ふ頭公園

レインボーブリッジの真下からやや離れた場所で、視界が広く、花火を正面からほぼ見ることができる穴場です。混雑が少なく、ゆったりと観覧できます。

少し離れた位置からも花火が見えるため、人混みを避けたい方や家族連れにもおすすめです。

潮風公園の裏手・住宅街側

お台場駅から大きく迂回して住宅街側からアクセスするルートや、公園内の人気スポットを避けた場所取りが可能。一般客が少ない裏手の階段も利用できるため、混雑を避けたい方におすすめです。

日の出ふ頭小型船ターミナル

お台場から少し離れた桟橋で、レインボーブリッジ越しに花火が見えるスポット。人混みが苦手な方や、静かに観覧したい方に人気です。

ヒルトン東京お台場

高層階の部屋やレストランから花火と夜景を一緒に楽しめる穴場スポットです。

屋形船・貸切クルージング

船上から花火と夜景を独占できるため、混雑知らずの特別な穴場体験が可能です。食事やパーティーも楽しめます。

これらのスポットは、人混みを避けつつも迫力ある花火を満喫できるため、特に穴場としておすすめです。

お台場レインボー花火2025の開催はいつ?

お台場レインボー花火の通常日程・時間・打ち上げ場所は以下の通りです。

開催日:2024年12月7日(土)、14日(土)、21日(土)、24日(火)、28日(土)
開催時間:19:00~(約5分間)
開催場所:お台場海浜公園 鳥の島沖(自由の女神像沖)
アクセス:ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」「台場駅」、りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩5分

なお、2025年冬の開催日も、例年通り12月の毎週土曜日とクリスマスイブに予定されており、時間はすべて19:00から約5分間です。
ただし、天候やイベント内容により変更となる場合があるため、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

参考⇒公式サイト

混雑のピークと時間帯

開場~花火開始前(16:00~19:00ごろ)

お台場海浜公園などのメイン会場は、開場直後から徐々に観客が集まり始めます。

特に花火が始まる19:00前後は混雑がピークに達し、会場周辺の歩道や駅も大変混雑します。

花火終了直後(21:00ごろ~)

花火終了直後は、駅やバス停、周辺道路が大混雑します。

ゆりかもめ線やりんかい線など主要駅は長蛇の列ができるため、帰宅ラッシュが発生します。

混雑しやすいエリア

お台場海浜公園周辺

最も花火を近くで見られるため、観客が集中します。

デックス東京ビーチ・アクアシティお台場など大型商業施設

レストランやテラス席も混雑しますが、屋内でゆっくり観賞したい方にも人気です。

混雑回避のポイント3つ

早めの会場到着

開場直後に到着するか、花火開始の2~3時間前に現地入りするのがおすすめです。

少し遠い駅まで歩く

帰宅時は近隣の駅が非常に混雑するため、1~2駅ほど、少し離れた駅まで歩いて移動することで混雑を避けられます。

終演後の時間をずらす

花火終了後に飲食やショッピングを楽しみ、帰宅時間をずらすのも有効です。

お台場レインボー花火は、花火開始前(19:00ごろ)と終了直後(21:00ごろ)が特に混雑します。早めの到着や帰宅時間の調整、少し離れた駅の利用などを工夫すると、快適に楽しむことができます。

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