【最新2023】大学生におすすめ厳選ノートパソコンはコレ!スペックやサイズ、持ち運びは?

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大学生になって初めて買うノートパソコンは非常に迷う。レポートを書くにはどんなパソコンがいいのか?WindowsかMacどっちがいいのか、スペックやサイズ、持ち運びなど、気になる疑問を徹底解説。おすすめの厳選ノートパソコンも紹介していこう。

目次

大学生に必要なパソコンのスペックって?

大学生活にパソコンは必要?

必要。

なぜこれを聞く?というぐらいの愚問。

まず大学の課題で一番多いのがレポートだ。
文系・理系問わず、いずれの学部でもレポートは課される。

A4コピー用紙3枚~のレポートをスマホやタブレットで書けるか?という話。
仮に書けても絶対的に遅い。
そもそもコピペができないのでタブレットだけでは駄目だ。

そして将来的に卒論、就活のエントリーシート作成、パソコンがないとまず不可能だ。

なのでまず買おう。

だが生協で売ってるパソコンはアウトだ。
パソコンについて全然知識がないと、「よくわからないしとりあえずこれでいいか・・・?」と見切り発車で買ってしまいがちだが、最低4年は使うものなのでよく吟味した方がいい。
生協おすすめのパソコンは微妙にスペックが落とされてたり、値段も変に高い。買って後悔した人を何人も見た。

じゃあどれを買えばいいのか?

WindowsかMacどっちがいい?

大学の4年間はWindowsにしておく方がベター。

パソコン中級者以上で、Macでも使いこなせる自信があるならMacでも構わないが、パソコン初心者はWindowsにしておいた方が無難。
見た目のオシャレさだけでMacを選ぶと後々後悔するはめになる。

レポート作成はワードとエクセルで、
ゼミや就活のプレゼン資料はパワーポイントで作成することになる。

もちろんMacでもこれらのソフトを使うことはできるが、フリーソフトなど、Windowsでしか使えないソフトも未だ多い。
万一教授がWindowsでしか開けないような資料を出してきたら・・・?
あり得ない話ではない。

とりあえず迷ったらWindowsにしておこう。

そしてWord、Excel、PowerPointはフルで必要。
法学部だったが、「計量社会科学」という科目で鬼のようにエクセル課題をこなした。今思い出しても辛い。

どんなスペックのパソコンを買うべきか?

次にスペックの話をしよう。

ネットとレポート作成に特化するのであれば、

・CPU:Core i5以上
・メモリ:4GB以上
・ストレージ:SSD256GB以上

ぐらいあれば十分。

用語を簡単に解説すると、
CPUは、パソコンの「脳みそ」に当たり、数字が大きいほど処理能力が上がる。
なので、Core i5よりCore i7の方が処理は速い。

次にメモリ
メモリは、パソコンの作業領域を指す。
よく机の広さに例えられるが、メモリ容量が大きいと、負荷が高いアプリケーションの動作や複数のアプリケーションを同時に使っているときの動作が安定する。

複数のアプリやソフトを立ち上げて、パソコンが固まってイライラ・・・という経験はないだろうか。
そういうストレスなく作業したい人は、8GB以上積んでおこう。
メモリはあればあるだけいい。

最後にストレージ
ストレージにはSSDとHDDの2種類あり、SSDの方がデータの読み書きが圧倒的に速い。
机の引き出しに例えると、SSDは開け閉めしやすい滑らかな引き出し。対して、HDDは普通の引き出し。

パソコンの値段は、この3つの組み合わせで上下する。
優秀で大きい机ほど高い。

ただ、一概に大きければ大きいほど良い、というものでもなく、使う目的に合わせた最適のものを選ぶのが重要だ。
仮に最高のスペックを積んでも、パソコンはいずれ壊れる。
無情だが、壊れるようにできているのだ。
なので、そこそこのスペックで、快適に作業できるのが理想。

持ち運びは?軽い方がいい?

ノートは手で取ると決めているなら、基本持ち運ぶことはないので、重さは気にする必要はない。
私はノートは手書きだったので、画面サイズ優先で大きめを買った。

現役時代生に聞いたところ、未だに大学でパソコンでノートを取っているのは少数派らしい。
理系になると少し増える。

なので、メインがレポート作業なら、重さは軽いにこしたことはないが、そこまで軽さを追求しなくてもいいだろう。
持ち運ぶならMacBookしか考えられない気はするが・・・。

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厳選おすすめパソコンはコレだ!

富士通SHシリーズ


⇒富士通 13.3型ノートPC LIFEBOOK SH75/B3 FMVS75B3W

  • OS : Windows 10 Home
  • CPU:Core i5 8250U
  • メモリ:4GB/最大12GB
  • ストレージ:SSD128GB
  • 光学ドライブ:スーパーマルチドライブ(DVD±R DL(2層)書き込み対応)
  • Officeソフト Microsoft Office Home & Business Premiumプラス Office 365 サービス
  • USB:USB3.1(Gen1) Type-C×1(左側面)、USB3.0 Type-A×2(右側面)
  • 液晶モニターサイズ:13.3型ワイド
  • 重さ:1.18kg

国内メーカーでは富士通が費用対効果のコスパが一番いい。
東芝は安いが壊れやすい・使いにくい、NECは壊れにくい・使いやすいが高い。
その間をいくのが富士通。スペックに対してお値段値段そこそこ、耐久もそこそこだ。

FMVS75B3Wのおすすめポイントは3つ。

最大のおすすめポイントは、ディスプレイがノングレアだということ。
ディスプレイにはグレアとノングレアがあり、グレアは光沢液晶で表面がキラキラしたタイプ。対してノングレアとは、ザラッとした表面のもの。
最近はほとんどがグレア採用になっており、ショップの店頭でもあきらかにグレアを押している。

確かにグレアはきれいだが、決定的な弱点がある。
それは、長時間作業に向かないことだ。試しに店頭でワードを立ち上げて文字を打ち込んでみるといい。画面が「ギラギラ」しているのがわかるだろう。
原因の一つは蛍光灯の映り込みで、集中力が削がれ、目がひどく疲れる。さらにひどいと頭痛が起こる。

もちろんノングレアでも目の疲れ・頭痛は起こりうるが、圧倒的に負担は軽減される。
スペック重視でディスプレイを全く考えておらず、大失敗した経験があるので、ディスプレイは断然ノングレアがおすすめだ。

次に、光学ドライブはスーパーマルチドライブがデフォルト装備されていること。
最近は薄さを追求するあまり、光学ドライがないものも多い。
が、DVDの読み込み・書き込みができないのは結構不便だ。
どうせ外付けで買うなら、ついているにこしたことはない。

3つ目に、USBポートが3つあること。
外付けHDDをつけて、スマホをつけて・・・といろいろ接続するなら、USBは多いほどやはり便利だ。

ストレージはやや少なめだが、これはどの道外付けでバックアップ用のHDDを使うので心配いらない。

MacBook Air


⇒APPLE MacBook Air

  • OS : macOS High Sierra
  • CPU:1.8GHzデュアルコアIntel Core i5
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:128GB PCIeベースSSD ※256GB、512GBに変更可能
  • 光学ドライブ:なし
  • Officeソフト:なし
  • USB:USB 3ポート×1(左側面)、USB 3ポート×1、Thunderbolt 2ポート(最大20Gbps)×1(右側面)
  • 液晶モニターサイズ:13.3インチ
  • 重さ:1.35 kg

「大学生はWindowがいい」と言っておきながら何だが、自分も一つMacのノートパソコンを使っているので紹介しておく。

Macのノートパソコンなら、MacBook Airがおすすめだ。

理由は2つ。
まずUSBポートが一番多いこと。

MacBookは確かに薄いが、USBポートがゼロだ。これは不便過ぎる。
予算に余裕があるならMacBook Proもいいが、ポートがThunderboltのみというのがやはり不便。

そして何よりコスパがいい。
98,800円(税別)~という価格はとても魅力的だ。
ストレージはできれば256GB、余裕があれば512GBにしておこう。
MacはWindowに比べて長持ちする。その分ストレージに余裕を持っておくのもいいだろう。

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